安全データシート

作成日:2023-06-01

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1.化学物質等及び会社情報

1.1 製品識別名
化学品の名称:Anti-HGFR / c-Met (SAIT301)
カタログ番号:A2932
CAS No.:
1.2 化学品の推奨用途及び使用上の制限
研究開発での使用のみ。薬事、家庭用その他の用途には用いない。
1.3 安全データシート作成者の詳細
会社名: セレックバイオテック株式会社
〒224-0033  神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎東4-5-34
電話番号: +81-045-509-1970
FAX: +81-045-509-1971
1.4 緊急連絡電話番号
緊急連絡先: 045-509-1970

2.危険有害性の要約

2.1 GHS分類
飲み込むと有害
2.2 GHSラベル要素(注意書きも含む)
データなし
危有害性情
飲み込むと有害
注意書き
取扱後は肌をよく洗うこと。
この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないこと。
環境への放出を避けること。
飲み込んだ場合: 気分が悪い時は医師に連絡すること。
口をすすぐこと。
漏出物を回収すること。
内容物/容器を…に廃棄すること。
2.3 他の危険有害性 なし。

3.組成及び成分情報

3.1 純物質もしくは混合物
3.2 化学物質
化学品の名称:
分子量:146
CAS No.:
重量パーセント:98%

4.応急処置

4.1 必要な応急手当
予防措置として、水で眼を洗浄する。十分な洗い流しを確保するため、まぶたと指を離すこと。医師に相談すること。
石鹸と多量の水で洗い流し、直ちに被災者を病院に連れていく。衣服等に付着した場合は直ちに衣服を脱ぐ。
吸い込んだ場合、新鮮な空気の場所に移す。呼吸していない場合には、心肺蘇生を施し医師に連絡すること。口から口への蘇生を避ける。
口を水ですすぐ。意識のない人の口には何も与えないこと。医師に連絡すること。
4.2 急性症状及び遅発性症状の最も重要な微候症状
4.3 緊急治療及び必要とされる特別処置の指示

5.火災時の処置

5.1 消火剤
5.2 特有の危険有害性
5.3 消化を行うものの保護

6.漏出時の措置

6.1 人体に対する予防措置、保護具及び緊急時の措置
呼吸保護(服)を着用。蒸気、霧、ほこり、ガスの吸入を避ける。 十分な換気を確保する。 安全な場所に人を避難させる。セクション8に記載されている予防措置を参照する。
6.2 環境に対する注意事項
安全を確認後、物質の漏れやこぼれを止める。物質が排水施設に流れ込まないようにする。
6.3 封じ込め及び浄化の方法及び機材
細かい粉末の液体結合材料(珪藻土、ユニバーサルバインダー)で溶液を吸収する。 アルコールでこすり洗いして表面と装置を除染する。 セクション13に従って汚染された物質を処分する。

7.取扱い及び保管上の注意

7.1 安全な取扱いのための注意事項
吸入及び眼や皮膚への接触を避ける。粉塵が発生する場所では換気を適切に行う。
7.2 安全に保管する条件
冷所に保管。容器を密閉し、乾燥した換気の良い場所に保管する。直射日光や発火源から遠ざけること。推奨保存温度は-20℃(粉末)または-80℃(液体)。
7.3 特定の最終濃度

8.ばく露防止及び保護措置

8.1 管理濃度
許容濃度 許容濃度が設定されている物質を含有していない。
8.2 ばく露防止
技術的管理 皮膚、眼、そして衣服との接触を避ける。製品取扱い後には手を洗う。
保護具
眼/顔面の保護 顔面シールド及び保護メガネを着用する。
皮膚及び身体への保護 防護手袋を湯悪用する。
呼吸用保護具 呼吸用保護具を着用する。

9.物理的及び化学的性質

9.1 基礎物理および化学特性の情報
形状 固体
臭い データなし
臭いの閾値 データなし
pH データなし
融点・凝固点 データなし
沸点、初留点及び沸騰範囲 データなし
引火点 データなし
蒸発速度 データなし
燃焼性 データなし
引火上限/下限または爆発限界 データなし
蒸気圧 データなし
蒸気密度 データなし
比重(密度) データなし
水溶性 データなし
n-オクタール/水分配係数 データなし
自然発火温度 データなし
分解温度 データなし
粘土(粘性率) データなし
9.2 他の安全情報

10.安定性及び反応性

10.1 反応性
10.2 化学的安定性
10.3 危険有害反応可能性
10.4 避けるべき条件
10.5 混触危険物質
10.6 危険有害な分解生成物
火災時には有害な分解生成物が生成される。
その他の分解生成物:データなし

11.有毒性情報

11.1 毒性情報
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
長期にわたる、又は反復ばく露による臓器障害のおそれ。
利用可能なデータに基づいて分類。詳細はセクション2を参照。
データなし

上記は現時点での情報に基づいている。化学的、物理的及び毒静学的性質の研究は不十分と考えられる。

12.環境影響情報

12.1 生態毒性
12.2 残留性・分解性
12.3 生体蓄積性
12.4 土壌中の移動性
12.5 PBT及びvPvBの評価結果
12.6 他の有害影響

13.廃棄上の注意

13.1 廃棄物処理方法
廃棄は地域、国、現地の適切な法律、規則に則る必要がある。
廃棄は地域、国、現地の適切な法律、規則に則る必要がある。

14.輸送上の注意

14.1 国連番号
お問い合わせください。
14.2 国連輸送名
お問い合わせください。
14.3 輸送危険有害性クラス
お問い合わせください。
14.4 容器等級
お問い合わせください。
14.5 環境危険有害性
お問い合わせください。
14.6 特別の安全対策
お問い合わせください。

15.適用法令

物質又は混合物に固有の安全、健康及び環境に関する規則/法律
国内適用法令
お問い合わせください。

16.その他の情報

上記の情報は各種の出版されている情報、文献などに基づいて作成されていますが、完全に情報を網羅しているわけではありません。従って本情報は化学物質の安全性の指標としてのみご使用ください。SELLECK CHEMICALSが本資料の使用に起因するいかなる損害についても責任を保証するものではありません。